4件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

新潟市議会 2019-03-13 平成31年 3月13日文教経済常任委員会-03月13日-01号

風間ルミ子 委員  TPPや日欧EPAもですが,果てしない輸入自由化路線があり,全国の生産者に深刻な先行きの不安を与えていると思います。離農を加速させかねないにもかかわらず政府自由化による打撃に対して,生産者の努力による効率化規模拡大の一辺倒で,新年度もこの路線を一歩も出ないものとなっています。

千葉市議会 2010-06-04 平成22年議会運営委員会 本文 開催日: 2010-06-04

こうした輸入自由化路線は、国内農産物価格の暴落を引き起こし、政府戸別所得補償政策を掲げても、農家の経営は成り立たないものです。  40%程度の食料自給率の向上に尽力し、EPAFTA推進路線を見直し、日豪EPA交渉を中止し、アジア太平洋自由貿易圏農産物関税撤廃はしないよう強く求めるものです。  最後に、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める意見書案です。  

京都市議会 2010-02-23 02月23日-02号

国に対し米の生産費水準を引き上げるなど所得補償価格保障を更に充実させるように,また米の価格の下落など日本の農業を落ち込ませた大きな原因である輸入自由化路線を改めるために日米FTA交渉を中止するよう求めるべきです。同時に京都市として独自の近郊農業支援を強めるべきです。いかがですか。 最後地元西京区のことについて質問します。

岡山市議会 2008-06-20 06月20日-07号

政府は,食料輸入自由化路線のもとで国内生産を縮小し,アメリカや財界,大企業の言いなりに,国民の食料を際限なく海外に依存する政策を続けてきました。また,中小農家を切り捨て,農業のかけがえのない担い手を土台から突き崩してきました。 小麦の値上がりにより,米の消費減退下げどまり,春先から上昇傾向になっています。2007年産米の買い付けが殺到,平均申込量の8倍というとり合いになった。

  • 1